新築時には縁側のあった思い出

子供の頃の思い出なのですが、今住んでいる家が新築したばかりのことでしたが、当時は木製の小さな縁側が外側に張り出していて、そこで座ってお茶を飲んだりしていたのです。今で言うウッドデッキのことです。
室内から外に出て行く時に、そこは一段低くなっているので、出やすかったですし、そこがあるかないかで大違いでした。
縁側があって、とても良いものだと思っていたのですが、いつの間にか縁側はボロボロに腐ってしまいました。雨ざらしということもありましたが、使われている材木が腐食しやすい材質だったようです。それで完全に撤去してしまって、跡形もなく消え去りました。また再び縁側を作るようなことを言っていたと思うのですが、結局作られることはありませんでした。
小さなものだったら手作りできるかと思っていたのですが、そうこうしているうちに家族が一人、また一人と亡くなってしまい、縁側構想は完全に消えてしまいました。ただそれがどういうものだったかは、記憶に残っています。